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スキー板最新モデル(バックカントリー向け)

バックカントリー向け最新モデル(スキー板)

ブランド別製品詳細情報は下記ブランドロゴをクリック。

4frnt ARMADA ATOMIC blastrack blizzard dynastar G3 NORDICA rossignol SALOMON VOLKL

製品特徴・仕様の見方に関して

スキー板製品情報ページでのアイコンの見方等を説明します。

スキー板タイプ分類

FREE RIDE

自然の地形・雪質を縦横無尽に滑って楽しむ事を最大の目的としたスタイルのスキー板です。 近年のバックカントリーではスキー板の幅が広く、深雪での浮力が高いファットスキーが主流になりつつあります。

TOURING

目標とする場所まで通常登行やスキーを駆使して上り、下山時に滑走を楽しむツアリングの為に設計されているスキー板です。 登坂時の負担を最小化する為に超軽量設計となっております。一般的に滑走性能や浮力はフリーライド系には劣りますが、その軽さが魅力です。

詳しくは:バックカントリー向けスキー板の選び方

スキー板の形状(ロッカー、キャンバー等)

キャンバースキー

足元部分にベント(アーチ)のある従来のスキー。トップもテールも反り返っていない。

キャンバー

Tip&Tailロッカー+C

キャンバー形状を保ちながら、トップとテールの両方とも反り返っている。オールラウンド性が高まり、様々な雪質、地形に対応できる。

Tip&Tailロッカー+C

Tipロッカー+C

キャンバー形状を保ちながら、トップのみ反り返っている。テール部の切れが活用しやすくカービング性能と取り回しやすさが共存している。

Tipロッカー+C

フルロッカー

トップからテールにかけて、スキー板全体が反り返っている。リバースキャンバーとも呼ばれており、パウンダー専用ファットスキーで多く採用されている。一般的に圧雪でのカービング性能は高くない。

フルロッカー

Tip&Tailロッカー+0

ベントのない足元がフラットな形状をゼロキャンバーと言う。その形状をベースにトップとテールが反り返っている。

Tip&Tailロッカー+0

Tip&Tailロッカー+0

ゼロキャンバーの形状でトップのみが反り返っている形状。

Tip&Tailロッカー+0

詳しくは:バックカントリー向けスキー板の選び方